【全日本インカレ2日目】VS桜美林大学
日本体育大学VS桜美林大学
3-0
1セット目(25-19)
2セット目(25-22)
3セット目(25-16)
◎第1セット目
出だしは相手のスパイクポイントで
ゲームがスタート。
序盤からシーソーゲームの展開になり
自ミスなどありましたが
2年菊地がブロードを決め
4年花井がレフトからチョロを決め
徐々に点を離していきます。
4年池谷がディグをし
崩れても3年鎌田がフォローして
アタッカーに打ちやすいトスを上げ
キャプテン熊井が打ち切り
流れは日体大に。
中盤も4年花井の勢いが止まらず
粘って繋いで攻めますが
相手も負けじとセンターから打ってきて
決められます。
終盤は、野上がライトからキレのある
スパイクを打ち、相手も攻めてきますが
最後は、野上のサーブポイントで
セットを取ります。
MC
菊地→溝口
稲津→岳野
◎第2セット目
1セット目とは違って
出だしから走る日体大。
熊井が床際のボールを上げ
二段トスで池谷が繋ぎ
花井が打ち切ります。
稲津のブロックが機能し
相手のスパイクをチャンスボールにして
切り返して自分達のバレーが出来
相手に焦りが見えます。
中盤は、相手のレフトから決められるが
キャッチが安定していて
菊地がブロードで決め相手に
隙を与えません。
徐々に相手にミスが増え
20点を先に取りますが
終盤で連続失点をしてしまい
追いつかれそうになりますが
何とか踏ん張って
最後は、野上がライトから決め
セットを取ります。
MC
菊地→溝口
◎第3セット目
出だしは野上のスパイクポイントで
ゲームがスタート。
続けて花井がコース奥に狙って
決まり、菊地のブロードが決まります。
自ミスが増えてきましたが
鎌田がダイレクトを止め
稲津がブロックで相手のスパイクを
取ります。
中盤は、ブレイクポイントが増え
相手の空いたところにフェイントや
スパイクを決め、
流れをつかみます。
タイムアウト明けに
サーブで崩せていて
相手に焦りが見え
自分達のバレーで攻めます。
サーブで入った溝口が
ブロックタッチのボールを上げ
繋いで稲津が高さを活かした
スパイクで決めます。
相手も負けじと
攻めてきますが
最後は、相手ミスで
ゲームセット。
MC
稲津→溝口
結果3-0で日本体育大学の勝利です!
応援の程、有難う御座いました。