【全日本インカレ3日目】VS帝塚山大学
日本体育大学VS帝塚山大学
3-0
1セット目(29-27)
2セット目(29-27)
3セット目(25-22)
◎第1セット目
スタートからシーソーゲームとなります。
相手に1点取られると
野上がライトからストレートに
スパイクを決めすぐに
1点を取り替えします。
相手にリードされるも
稲津のサーブポイント、
ダイレクトを菊地が決め9-9
しかし、相手の左利きにやられ
点差が2点差になります。
終盤も接戦になり
取っては取られの展開で
ここで抜けたい時に
熊井の迫力のあるスパイクで
連続得点。
24-24となり相手に1歩リードされるも
熊井がブロックを利用し
花井が技ありで決め
最後は、塩出が1枚で相手のスパイクを止め
セットを取ります。
MC
菊地→溝口
花井→大村
鎌田→塩出
◎第2セット目
出だしは自分達が慌ててしまい
自ミスをしてしまいます。
相手のミスも増えてきて
花井のサーブポイント、
熊井の迫力のあるスパイクで
点差を広げていきます。
交代で入った大村が
レフトからパワー全開のスパイクを決め
しっかりサーブで崩し
流れが日体大に。
中盤はシーソーゲームになり
相手も拾って、攻めてきますが
負けじとブロックでタッチを取り
チャンスから切り返して
一気にいきます。
熊井がはじいたボールを
溝口の得意の走りでカバーをし
繋いで最後はブロックシャットをします。
デュースの展開になりますが
踏ん張り、菊地のキレのあるブロードを
決め、相手のミスでセットを取りました。
MC
稲津→溝口
花井→中野
鎌田→塩出
◎第3セット目
出だしから絶好調の日体大。
相手に疲れが見えてきました。
序盤は、鎌田のツーや野上の
フェイントが決まり
相手のミスが多くなります。
このセットも絶好調の
菊地はブロードが決まり
ブロックもタッチが取れ
有利な展開になります。
鎌田のナイスディグから
池谷が繋ぎ熊井が決め
会場が盛り上がります。
しかし、徐々に点差を詰められ
焦りも出るが菊地のブロードが
止まらず流れは日体大。
終盤も接戦になりましたが
最後は熊井のスパイクが
決まりゲームセット。
MC
菊地→溝口
鎌田→塩出
花井→中野
結果3-0で日本体育大学の勝利です!
応援の程、有難う御座いました。